マトリックス
1999年公開。原題The Matrix。
監督、脚本ラリー・ウオシャウスキー、アンデイ・ウオシャウスキー。
出演者キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー・アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジョー・パントリアーノ他。
アカデミー賞では視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響編集賞を受賞。
従来のCGにはない、ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXを融合した斬新な映像表現は
「映像革命」として話題となった。
トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)は、大手ソフトウェア会社のメタ・コーテックスに勤めるプログラマである。
しかし、トーマスにはあらゆるコンピュータ犯罪を起こす天才ハッカーネオという、もう1つの顔があった。
平凡な日々を送っていたトーマスは、ここ最近、起きているのに夢を見ているような感覚に悩まされ
「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という、漠然とした違和感を抱いていたが
それを裏付ける確証も得られず毎日を過ごしていた。
ある日、トーマスは「起きろ、ネオ(Wake up, Neo.)」「マトリックスが見ている(The Matrix has you.)」
「白ウサギについて行け(Follow the white rabbit.)」という謎のメールを受け取る。
ほどなくしてトリニティ(キャリー・アン・モス)と名乗る謎の女性と出会ったトーマスは、
トリニティの仲間のモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)を紹介され「あなたが生きているこの世界は、
コンピュータによって作られた仮想現実だ」と告げられ、このまま仮想現実で生きるか、
現実の世界で目覚めるかの選択を迫られる・・・。
スピード
1994年公開。原題Speed。
監督ヤン・デ・ポン。
脚本グレアム・ヨスト。
原作マーク・ゴードン。
出演キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー、ジョー・モートン
他。
ロサンゼルスのオフィスビルにあるエレベーターに爆弾が仕掛けられ、乗客達が閉じ込
められる事件が発生。
ロサンゼルス市警察SWAT隊員であるジャック・トラヴェン(キアヌ・リーブス)は
や同僚のハリー達と共に爆弾を排除、乗客達を救出。
さらに身代金を要求してきた犯人を追い詰めるがもう一息のところで逃げられる。
逃げた犯人は後日、とある路線バスを爆破してジャックに電話を掛けた。
その内容はベニス発ダウンタウン行き2525番の路線バス
に爆弾を仕掛けたことであり、ジャックに対応させると同時に身代金を要求する。
信管は速度測定系に連動、
バスの速度が一度でも時速50マイル毎時(約80Km/h)を越えると
安全装置が解除され、更に、速度がこれを下回ると爆発する。
爆破を阻止するために、警察バッジを掲げて標的となったバスに
飛び乗ったジャックだったが、
不法滞在している乗客の一人が自分を追ってきたと思い込んで発砲し運転手のサム( ホーソーン・ジェームズ)が負傷。
彼の代わりに、スピード違反で免停中のためバス通勤していた若いアニー
(サンドラ・ブロック)がハンドルを任された・・・。
『ダイ・ハード』以降低迷が続いていたアクション映画業界に
大きな反響をもたらした結果、
1995年のアカデミー賞で2部門を受賞するなど世界的な規模で高い評価を受けた。
日本でも配給収入45億円を記録した。
アリアナ・グランデは海外で嫌いな有名人第1位!
アリアナ・グランデは1年以上も海外で嫌いな有名人第1位独走中!その理由は?
アリアナ・グランデの日本人気が最高潮に達する中、海外で嫌いな有名人第1位に選出されたという不名誉なニュースが飛び込んできました。このランキングは、リアルタイムでオンライン投票が受け付けられており、2位以下のパリス・ヒルトン、ジャスティン・ビーバーらを抑えて、アリアナ・グランデが1年以上にもわたり1位を独占しているといいます。
アリアナ・グランデはなぜ嫌われているのでしょうか。一般人の投票コメントには、「高慢」「男に媚びている」「見せかけだけ」「イラつかせる」と態度を批判したものや、歌さえも「マライア・キャリーのものまね芸」とこき下ろしたものまでありました。実際にアリアナ・グランデと関わった多くの有名人が彼女をディスっている現状を考えると、アリアナ・グランデに持つイメージから単純に一般人が誹謗中傷を行っているというわけではなさそうです。
アリアナ・グランデはとにかく確執が多い!わがままもここまでくれば病気!?
アリアナ・グランデには「ビクトリアス」で演じた、キュートで清純なイメージがありました。しかし、元カレのジェイ・ブルックスが彼女の不貞への恨み節ツイートを公開して、そのイメージが崩壊。スタッフにお姫様抱っこされて移動する様子が何度も公開されたり、自らジャスティン・ビーバーに頬キスされている画像をアップしたりして、ふしだら感が拭えなくなっていきます。
また、アリアナ・グランデは、言動がトラブルを呼ぶことが多く、大先輩歌手セレーナ・ゴメスを口パク呼ばわりしたり、英国トーク番組を無断欠席したりと節操ゼロ。さらには出待ちファンへサービスした直後に乗り込んだエレベーターの扉が閉じる瞬間、「あいつら、みんな死ねばいいのに」と言い放ったという噂もあります。それなのにインスタグラムでは、自撮りしてカワイイ自分をアピール。確かに、これが本当ならば、人々がアリアナ・グランデを嫌う理由にも納得できます。
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アリアナ・グランデは日本語の勉強に一生懸命な親日家!身長体重、年齢は?
アリアナ・グランデが日本語を猛勉強!親日家はリップサービスじゃなかった!
アリアナ・グランデは、来日時に「帰りたくないよ」と言うくらいの親日家で有名です。大好きなきゃりーぱみゅぱみゅに会った時には、テンションが上がりっぱなしだったアリアナ・グランデ。自身のファッションにも猫耳や着ぐるみを取り入れるなど、特に原宿系”カワイイ”にご執心です。
世界中には、来日時だけ親日家になりすますスターもいるようですが、どうやらアリアナ・グランデの親日ぶりは筋金入り。「わたしはひらがなをかきます!にほんごのぶんをつくります。かたかなのべんきょうをします!」と日本語でツイートしたのもポーズではなく、自筆で勉強したノートの画像までアップしています。
日本通の人物から日本語レッスンを受け、「脳みそが痛いワ。」と言いながらも、日本語学習アプリで50音から勉強しているというアリアナ・グランデ。世界で嫌われていようが、ここまで日本に愛着を持ってもらえるなら嫌いにはなれません。
アーノルド・シュワルツネッガーあれこれ
★『ターミネーター』でクリス・カイルが演じたかった!?
今では『ターミネーター』のT-800と言えば、アーノルド・シュワルツェネッガー以外考えられませんが、元々シュワルツェネッガーはカイル・リース役を希望していたと言われています。 T-800のコンセプトアートを見た後、シュワルツェネッガーは気が変わり、T-800を演じる決断をしたそうです。
★シュワちゃんにとってセックスは運動!?
アーノルド・シュワルツェネッガーは、ハウスキーパーとの不倫などスキャンダルで世間を騒がしてきました。『トゥルー・ライズ』で共演していた俳優トム・アーノルドは、シュワルツェネッガーに関する驚愕の逸話を明かしています。
彼によると、シュワルツェネッガーは、鍛え上げた身体を維持するために1日に5回セックスをしていたそうです。これがもしも真実なら、シュワルツェネッガーはセックスをワークアウト感覚で取り組んでいたということになります。
★父親がナチス党員だった!?
カリフォルニア州知事に就任するなど政治と関りが深いシュワルツェネッガーですが、彼の父親グスタフ・シュワルツェネッガーは、ナチス党の兵隊でした。 郵便局員、警察官を務めた後、グスタフは自ら入隊を希望、第二次世界大戦中に数多くのメダルを獲得したそうです。
★リアルヒーロー?
ヒーロー役を、数多く演じてきたシュワルツェネッガーですが、現実世界でもヒーローとして活躍しているようです。 ハワイのビーチ沿いを散歩していた時、溺れた男性を発見したシュワルツェネッガー。すぐに泳いで男性の下へ向かい、人命救助したそうです。
★マクレーン役を断っていた!?
アーノルド・シュワルツェネッガーは、ブルース・ウィリス主演の大人気アクション映画『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン役候補のひとりでしたが、オファーを断っていました。 今まで断ったオファーの中で特に後悔している作品は、マイケル・ベイの『ザ・ロック』だそうです。
トリプルX
2002年公開。原題xXx。
監督ロブ・コーエン。
出演者
ヴィン・デイーゼル、アーシア・アルジェント、マートン・チョーカシュ、サミュエル・L・ジャクソン他。
ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)、又の名「エックス」はエクストリームスポーツのエキスパート。
首の後ろに「xXx」の大きな刺青がある。
違法ビデオゲームの撮影のために上院議員のシボレー・コルベットを盗んで乗り回した上に橋から落として壊し、
その腕を見込まれてアメリカ国家安全保障局のオーガスタス・ギボンズから車窃盗を見逃す代わりに
エージェントになるよう命令される。
ザンダーはチェコの犯罪組織「アナーキー99」に潜入し、化学兵器をめぐる陰謀と対決する・・・。
2005年には主演をアイス・キューブに変えての続編『トリプルX ネクスト・レベル』も作られ、
その時点では3作目の企画もあったものの、2作目が興行的に失敗したため3作目の制作も白紙に。
しかし再度続編の話が浮上し、主演をヴィン・ディーゼルに戻して制作され
ヴィン・デイーゼル(Vin Diesel)
1967年アメリカ、ニューヨーク生まれ。
7歳のときにグリニッジ・ヴィレッジの劇場で初舞台を踏む。養父が運営していた劇団の舞台にも立った。
ハンター・カレッジで英文学を学ぶが、3年で中退して俳優になるべくハリウッドへ向かうも役を得ることができず、
ニューヨークに戻る。戻った後、母親の勧めもあり、自分で脚本を書いて1994年に短編映画『Multi-Facial』を制作。
この作品は3日の撮影期間、3,000ドルという超低予算での制作であったが、1995年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得た。
『Multi-Facial』を見たスティーヴン・スピルバーグ監督に抜擢されて『プライベート・ライアン』に出演し、
これがチャンスとなった。スピルバーグがヴィンの存在感にほれ込み、
脚本中に無かった役をヴィンのために作ったといわれている。この時ヴィンは31歳で年収2万ドルであった。
2001年 『ワイルド・スピード』のドミニク役において強烈な存在感を見せつけた。以降、自身を代表するシリーズとなる。
主な出演映画
リデイックシリーズ
ワイルド・スピードシリーズ
トリプルXシリーズ
ガーデイアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ
アベンジャーズ/インフィニテイ・ウオー
ダ・ヴィンチ・コード
2006年公開。原題The Da Vinci Code。
監督ロン・ハワード。
原作、脚本ダン・ブラウン。
出演者トム・ハンクス、オドレイ・トトウ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリーナ、ユルゲン・プロホノフ他。
ルーヴル美術館の館内で館長であるジャック・ソニエールの射殺体が発見された。
不思議なことにその身体はダ・ヴィンチによる「ウィトルウィウス的人体図」を模した形になっていた。
さらに奇妙な事はそれがソニエール自身の意思によるものであることだった。
パリで講演を行い、書店でサイン会を行っていたハーバード大学のロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)
は、フランス警察のベズ・ファーシュ警部(ジャン・レノ)に呼び出され、宗教象徴学の専門家として捜査協力を求められる・・・。